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10月から今季のフィギュアスケートGPシリーズ2021が開幕!2022年2月の北京オリンピックに向けて本格的なシーズンスがタートしました。白熱した戦いが各地で繰り広げられたフィギュアスケートGPシリーズはいよいよ、残す試合もファイナルだけとなっています。
しかし、大阪・門真市で行われる予定だったフィギュアGPファイナルは、新型コロナウイルスの新たな変異ウイルスの影響で中止となってしまいました。選手にとっても悔しい結果になってしまいましたが、これまでのファイナル出場選手の成績を振り返れば、北京オリンピックで安心してベッティングに参加できるはず!優勝者や順位を予想して、ベッティングを楽しみましょう。
フィギュアスケートGPシリーズでは男子シングル、女子シングル、ペア、アイスダンスの4種目に分けられ、それぞれ決められた時間の中でショートプログラムとフリープログラムを音楽に合わせて演技し、ジャッジにより採点された得点で順位が決まります。
世界各国にそれぞれ異なった選手が出場するフィギュアスケートGPシリーズはこれまで、アメリカ大会(開催地:ラスベガス)、カナダ大会(開催地:バンクーバー)、イタリア大会(開催地:トリノ)、日本大会(開催地: 東京)、フランス大会(開催地: グルノーブ)、ロシア大(開催地: ソチ)の第6戦が行われました。世界中からトップ選手が出場し、熱い戦いとなった各大会から、本記事では男子シングルと女子シングルに注目。それぞれファイナルへの出場切符を手に入れた選手がこちら!
1.鍵山優真(日本:30点)
2.宇野昌磨(日本:28点)
3.ビンセント・ジョウ(米国:28点)
4.ネーサン・チェン(米国:26点)
5.ミハイル・コリャダ(ロシア:26点)
6.ジェーソン・ブラウン(米国:24点)
1.カミラ・ワリエワ(ロシア:30点)
2.アンナ・シェルバコワ(ロシア:30点)
3.エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア:26点)
4.坂本花織(日本:24点)
5.マイア・フロミフ(ロシア:24点)
6.アリョーナ・コストルナヤ(ロシア:24点)
日本からは日本大会で自己ベストを更新する得点をマークした宇野昌磨、フランス大会でSP、フリーともに首位となり初ファイナル出場を果たす鍵山優真、日本大会のSPで、今季自己ベストで連覇を飾った坂本花織の出場が決定しています。
ひとつの大きなミスで大きく点数が変わっくるフィギュアスケート。海外選手は時差を考慮してコンディションを整える必要があるので、選手によっては厳しい場合もありそうです。男子シングルでは宇野昌磨が現在トップに躍り出ているので、時差のない日本で開催されるファイナルにおいて、このままベストな演技ができれば優勝の可能性は大いにあるでしょう。
女子シングルでは、ロシア大会でSP、フリー、総合の全てで世界最高得点をマークし、優勝をした15歳のカミラ・ワリエワに注目が集まっています。しかし、日本女子の中で、世界から唯一対抗できる存在と見られている紀平梨花のポテンシャルの高さは、ここぞというときに輝くはずです。
合計6試合で高い成績を収めたトップ6選手が進出するファイナルでは、記憶に残る素晴らしい演技の数々を見ることができるでしょう。今回、スポーツベッティングに初めてチャレンジするのであれば、英国の老舗ブックメーカー・ウィリアムヒルがおすすめ!専用のモバイルアプリは初心者の方でもサクサク動かすことができますし、日本語対応もされているので、とってもわかりやすいです。信頼のおけるサイトでベッティングに挑戦しましょう!
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