
11月20日にプロ 野球の日本一を決める「SMBC日本シリーズ2021」が開幕!一年に一度、日本プロ 野球界ナンバーワンチームを決めるプロ 野球 日本 シリーズは現在、大きな盛り上がりを見せています。
2年連続最下位からリーグ優勝を成し遂げたヤクルト(セ・リーグ優勝)とオリックス(パ・リーグ優勝)の戦いとなるプロ 野球は、これから第6戦と第7戦が開催される予定です。果たして、日本一はヤクルトとオリックス、どちらのチームになるのでしょうか?本記事では、プロ 野球の試合状況や見どころをご紹介。今からプロ 野球を見始めるという方でも、読めば迷わずベッティングに参加することができるはず!
11月20日(土)、21日(日)に京セラドーム大阪で開催された第1戦と第2戦。第1戦は右尺骨の骨折から復帰したオリックス吉田正が、今シリーズ初安打となるサヨナラ打を放ちオリックスが先勝。第2戦はヤクルト高橋が5安打無失点で投げ切り、史上13人目となる日本シリーズ初登板での完封勝利を挙げオリックスに2-0で競り勝ち、1勝1敗とりました。
続く第3戦と第4戦は東京ドームで行われ、第3戦はヤクルトが5対4でシーソーゲームを制し、逆転に次ぐ逆転の末、オリックスを破り2勝1敗に。
第4戦ではヤクルトはサンタナが2試合連続のホームランを打って1点を先制。六回に失策が絡む失点で追い付かれましたが、その裏にオスナの適時打で勝ち越しました。そして、石川雅規が6回1失点と好投し、両リーグが分立し日本シリーズが始まった1950年第1戦の若林(毎日)以来、史上2人目の40代での白星を挙げています。結果は、ヤクルトがオリックスを2対1で下して3連勝を飾り、対戦成績が3勝1敗となっています。
4勝すれば日本一となるプロ 野球で、ヤクルトは20年ぶり6度目の日本一まで、あと1勝となりましたが、第5戦ではオリックスがヤクルトに6対5で勝っています。オリックスは同点の9回にアダム・ジョーンズがヤクルト抑えのマクガフを捉えて、左翼スタンドにソロ本塁打を放り込んだことで、対戦成績を2勝3敗としました。
オリックスの本拠地・神戸市のほっともっとフィールド神戸に舞台を移して行われる第6、7戦。今回の日本シリーズは予告先発を行わないこともあり、先発投手の予想も楽しみの一つとなっていますが、25日の試合終了後には、オリックスの中島聡監督がエース・山本由伸の先発を明言しています。
ヤクルトは高梨裕稔の先発を予想する声もありますが、先発の力という部分ではオリックスのほうがあります。また、オリックスはセットアッパーのヒギンスをどう使うのか、5カ月ぶりに復帰した山岡泰輔をそのポジションで起用するのかも見どころです。逆にヤクルトは、クローザーのマクガフに不安定なところがあり、普段どおりの野球ができるかどうかも気になるところ。
今後も手に汗握る試合になりそうです。
第1戦で9回に逆転サヨナラと最高のスタートを切ったものの、そこから3連敗。そして、1つも負けられない中で敵地で意地を見せた第5戦。ここまでの試合結果から利益を狙ってヤクルトに賭けるか、それとも優勝祈願でオリックスに賭けるか、楽しみ方はあなた次第です。また、プロ 野球で賭けるなら、スポーツベット ページを前面リニューアルした賭けリン(旧10Bet)がおすすめ!賭けリン(旧10Bet) レビュー記事などを参考に、最後の最後まで何が起こるのか予測不可能なこのシリーズのベッティングにチャレンジしてみましょう。
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