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2017年に日本で開始された21betカジノですが、2019年に入り営業終了になりました。現在は運営はしていない様子ですが、脱退時のトラブルや詐欺かは詳細は不明ですが、カジノやスロットの特徴についてレビューなどをまとめてみました。スロットやカジノ以外にスポーツベットが主軸でしたが、確かに短所をまとめてみると不安な要素も多いです。結果、詐欺かもとスロットなどのアプリケーションが人気がなくなったのかもしれません。
このレビューでもしかしたら詐欺要素などの傾向、今から営業終了してしまうオンラインカジノの傾向がわかるかもしれません。また日本語でスポーツブックとオンラインカジノの両方が楽しめる似たような複合型サイトをお探しなら、パンダキャラがかわいい+ロイヤルティ制度LPポイントが貯まるロイヤルパンダを覗いてみましょう!
21betカジノのスポーツベットには様々なベッティングオファーが用意されていました。初回入金ボーナスはあるものの、1.8以上のオッズで7倍の賭け条件がありました。また給料日100%ボーナスなど、スロットかスポーツベットかで選べるボーナスも人気でした。しかしボーナス条件や出金条件は厳しめでした。
初回入金ボーナスは入金額が倍になるというボーナスです。このボーナスはスポーツベット分の入金ボーナスも用意され、預金に余裕がありどちらもテストしたい人には嬉しいボーナスでした。
出金条件はスロットとスポーツベットでは異なるので、少し面倒だったかもしれません。他にもスロットやゲームなどのアプリケーションのリロードボーナスなどが複数ありました。
21ベットのようにスポーツとカジノの両方でボーナスを提供しているスポーツ・カジノ複合型サイトにはウィリアムヒルがあります。
黒い背景にシックな雰囲気で使用感は良いという意見がテスト検証を行うサイトのレビューで見られました。ボーナスは右上のボタンからすぐに確認でき、問い合わせもしやすいサイト構成でした。ゲームのアプリケーションも探しやすくスロットなどすぐに試せる仕組みです。
サイトだけを見ると詐欺とは思えませんが、アプリケーション等でエラーがあり預金に不安を持つレビューも見られました。21betカジノはタブレットやモバイルに対応していましたが、アプリケーションはありませんでした。
アプリケーションは容量が少ないモバイルを使う人には面倒なので、アプリケーションがなくても不便さは感じなかったはず。毎回ブラウザにログインが必要ですが、登録や入出金も全てアプリケーションではなくモバイルで可能でした。
21betカジノの決済方法のレビューですが、入金も出金も複数選べるのが魅力で預金関係に疎くても簡単にできるのが特徴でした。
出金方法には制限があるカジノも多い中、脱退時も迷わずに出金できたのは高評価です。また出金はクレジット以外はどの方法も可能でした。決済方法をテストしたい所ですが、営業していませんので今では不可能です。
★クレジットカード
★エコペイズ
★Jeton
★ビーナスポイント
★ビットコイン
21ベットのようにビットコインが使えるスポーツ・カジノ複合型サイトにはビットスターズがあります。
気になる21betカジノのカスタマーサポートですが、年中無休で日本語対応していました。ライブチャットとメールそしてLINEでの質問も可能でした。この点は非常に高い評価を受けていました。ただし、日本語でのカスタマーサービスには営業時間に制限がありました。
ともかくこういったカスタマーサービスに高評価を受けているオンラインカジノですら突然終了するのだと考えさせられます。
営業終了した21betカジノはスポーツベットとカジノが両方できる大手でした。ライセンスを見るとマルタのライセンスを取得しており、このライセンスはテストが厳しいと言われています。全ての取引も暗号化されており、テストを合格しているので、スロットやアプリケーションも安心して遊べるサイトでした。
21betのように信頼性の高いマルタMGAライセンスを保有しているハイブリッドサイトにはギャンボラカジノがあります。
21betにもVIPプログラムはありましたが、招待制でしたので、あまり知られていませんでした。VIPメンバーになるとVIP限定のオファーや特典を受けることが出来ました。その主な内容はVIPプロモーション、よりよいキャッシュバック、より良い出金条件、ベット限度額の引き上げなどが含まれていたようです。
21betよりも優れたロイヤルティ制度を提供しているサイトには、ロイヤルパンダがあります。
21betカジノは、Microgaming、Evolution Gaming、PLAY’nGO、BETSOFT、NETENT、bet games.tvなどの信頼性の高い大手ソフトウェアプロバイダーを採用していました。
人気のスロットはチェリーラブ、サウスパーク、フレーミングダイス、ワイルドウォーター、ツインスピンなどを含め多数が用意されていました。スロット以外にもテーブルゲームジャックポット、ルーレット、ブラックジャック、バカラなどが用意されていました。またライブカジノゲームも人気でした。
21Betライブカジノでは本格的なカジノを美人ライブディーラー相手に楽しめました。定番ブラックジャック、バカラ、ルーレット、ドリームキャッチャー、ポーカー、フットボールスタジオなどがリアルタイムで楽しめました。Evolutiongamingソフトウェアが使用されていたため安心感が高かったようです。
ベッティングエクスチェンジを含むスポーツベッティングを得意としていた21betカジノのスポーツベッティングはテニス、野球などの定番スポーツを他社より豊富に取り扱っていました。
業界初の「マルチビュー」を搭載したライブベットでは、様々な試合を同時にチェックできて便利でした。またオッズの表示方法や画面は自分の好きなように設定を替えることが出来たのもポイントが高かったでしょう。
21betカジノのオッズは低いというレビューが見られ、詐欺かもと預金を不安がるレビューもあります。オッズが低いとあまり配当が得られないため、スポーツベットよりスロットやゲームアプリケーションを行った方が良かったという意見もあります。
ただユーザーが独自にオッズを決められるルールもあり、ユーザーにとっては嬉しいサービスもありました。これからスポーツベットをテストしてみたい方は、オッズについて情報を得ておくと安心です。ネットギャンブルが詐欺かと不安な場合は、こういった基礎知識を蓄えておきましょう。
21betカジノのレビューを行いましたが、2020年4月現在営業は終了しています。営業終了に至った経緯は不明ですが、大元のIncentive Groupは他に姉妹カジノを運営しています。21betカジノの場合は、そのように姉妹サイトと共に運営されていてもそのうちの一つが終了してしまうといういい例になっています。
今回のレビューどんなオンラインカジノサイトが終了してしまうのかなどの傾向をみるためにも役立つかもしれません。また21betカジノはオンラインカジノ、スポーツベッティングの他にもサービスが充実していて優れたサイトでしたので、経営が回復したらサイトを再開してくれることを祈りましょう。
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